本格始動と思った矢先に予想外の挙動

本格始動という事で資産状況に応じた枚数で設定して取引を始めると、また予想外の挙動が・・・

今まで最小単位の100枚でプログラムで検証をしてきたのですが、枚数を増やしたら注文時に「違うレートで分割して約定」しました!驚

基本的に成行注文のプログラムですが、信用取引なので呑み行為だと解釈して全弾約定してくれるものだと勝手に思っていました。

しかし、ちゃんと板の状況を判断してか、それとも単なる不利なレートでの約定か・・・分かりませんが、違うレートで分割して約定されました。
※一応、現在は前者ではないかと期待しています!

いわゆる注文番号(OrderID)は一緒で、違う約定番号(ExecutionID)と枚数(Qty)が複数が紐付くデータ構造になります。

銘柄(Symbol)と売買方向(Side)で指定して一括決済は出来るのですが、注文番号(OrderID)でまとめて決済できずに、約定番号(ExecutionID)と枚数(Qty)指定で決済注文リクエストになります。

・・・ほんと大変だ。

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